結婚を将来するべきか悩んでいる方へ。
この手の話題はタイトルに「w」が付いたり、
メディアでは「結婚しないのは悪だ」「不幸になる」というような煽りが多い。
どうやら結婚させる圧力が世間にはあるように思います。
この記事はエンタメとしての煽りが目的ではなく、いたってマジメに考察します。
先入観や世間体、常識にとらわれず、
自分に向き合って答えが出せることを目標に考えていきましょう!
※前提として、筆者は実家暮らしの独身男性です。
結婚の判断基準
結論は、「結婚はしたいと思えばすればよい」というのが私の考えです。
結婚は人生の大きな選択です。
人生の大きな支出
- 結婚式
- 家
- 車
結婚の先には子育てもあり、
ローンや家族を持てば責任は非常に重くなります。
世間体や周りの声を気にしてムリに相手を見つけて結婚しようものなら、
不幸になる確率は高いでしょう。
自分の本心をしっかり確認して、本当に結婚したいと思えば結婚する。
そうでなければ、ムリに結婚する必要はないと思います。
世間体の正体を考える
私は「結婚は選択肢の1つになった」と考えています。
理由は経済面で男女ともに結婚のメリットが薄れたからです。
男性側:ここ30年で給与は横ばい、物価は1.5倍
女性側:正社員であれば非正規の男性と同等以上の給与
男性は甲斐性がなくなり、女性は男性に頼る必要性が薄くなった。
結婚する必要性が薄くなった。というのが今の時代なのだと考えます。
私の親世代(昭和中期~後期)は結婚が当たり前で、お見合いなどで9割は結婚していました。
私の家庭は家父長制の習慣が残っていて、
親父・長男が偉く、しっかり稼いで家族を養う考えが強いです。
私目線では、家父長制の習慣自体が世間体の正体だと思っています。
なので、「結婚する前提」で親世代があれこれ言ってくるのは自然なことです。
それでも、今の時代は結婚への考え方が変わり、主役は自分たちです。
結婚するかしないかは自分の心で決めるべきでしょう。
結婚の重要性が下がった
「結婚するべき」という世間の圧力は時代遅れになっている。と私は考えます。
結婚が選択肢の1つになったことを、時代背景から読み解いていきます。
高度経済成長前:親子3世代が一つの家に住む大家族が普通
↓
高度経済成長後(祖父母世代):夫婦ごとに1軒家を持つ核家族化が進む
↓
失われた30年(親世代):核家族化による介護問題や給料が減り家が買いにくくなる
↓
今(現役世代):共働きがほぼ必須になり、子供を産まない家庭もある
経済的に苦しくなっている感じがします。
親世代のように男が働いて女が家庭を守る構図はなくなりました。
また、お見合いを含めて9割が結婚していた時代でもなくなりました。
今の時代はほとんどが「恋愛結婚」で、相手が見つからない人も多いと思います。
結婚の難易度が上がっているのです。
男女ともに自分で生きていける時代になり、結婚は人生の選択肢の1つになったと考えます。
私が結婚しない理由

私は現在、結婚したくない派です。
1人の若者として結婚しない理由(私の本心)を共有したいと思います。
女性・子供が苦手
一番の理由は、私は女性・子供が苦手だからです。
学生時代に3回ほど恋愛経験はありますが、
いずれも女性側からお誘いがあり、自分から縁を断ち切りました。
理由は女性側の気持ちがどうやってもくみ取れないからです。
自分はこの人を楽しませられない、
幸せにできないという気持ちからいつも縁を切ってきました。
子供は生理的にムリです。
自分はおそらく家庭を持つ適正はないと分析しています。
家族や親戚の女性は不幸に見える人が多い
私の兄弟や祖父母を含めた5夫婦のうち、円満に見える家庭は1つだけです。
私の親族の家庭は親父が一番強い亭主関白が多いです。
晩御飯でご飯を巻くのりと醤油が出ていたとします。
醤油を出す小皿が出ていないと親父の機嫌は悪くなります。
その日の晩御飯はお通夜モードになります。
また、やたら文句ばかり言うので、母親はいつもイライラしています。
祖母が家事を100%やっています。
祖母は90歳、祖父は96歳です。
祖父は完全な亭主関白で、家事は一切やりません。(やってはいけない?)
祖母だけ忙しくしていて、祖父は文句を言うばかり。
私から祖父を注意するとヘソを曲げてしまうので非常に難しい。
私は反面教師にして、もし結婚するならお相手には優しくしたい。
ですが、お相手が恐妻だった場合を想像すると怖くて結婚の意欲は出ないです。
自分の生活で手一杯
私はこれまで2回、休職・退職を経験しています。
会社員の働き方が難しい、適正がないのではないかと考えています。
将来的なキャリアは個人事業主か非正規雇用が濃厚で、今後も働き続けられるかわかりません。
「うつ状態」を患っていて、ぶり返しも考えられます。
家庭を持ち、仕事と子育てを両立する自信はありません。
今は自分の生活で手一杯というのもあり、
「結婚なんて考えれる場合じゃない」というのが正直なところです。
休職の話は次の記事で紹介しています。気になる方はあわせてご覧ください。
よく言われる理由への考察

結婚しない理由としてよく言われることについて考えてみます。
共通して言えるのは、優先順位を間違えているということ。
結婚の判断基準の通り、
私は「本心で結婚したいと思えば結婚するのがよい」という考えです。
結婚は前向きではないけれど、世間体や周りの声を優先して結婚を考えようとする。
優先順位を間違えている状態です。
3つの理由は、世間体が先に来てしまって、
本心とちぐはぐな状態のときに当てはまるのだと私は思っています。
経済的に厳しい
工夫と努力でなんとでもなると考えています。
本心で結婚したいとなれば、結婚してしまうのが正解でしょう。
経済面を考えるのはその後です。
子どもができた後は、衣服等は手芸で作る。
習い事は自分が教えれられるものを教える。などなど。
お金は工夫次第でいくらでも節約できます。
重要なのは、どこまで贅沢と節約を許容するのかパートナーと確認することだと思います。
できる努力は何でもしていきましょう。
節約の方法はこちらの記事でも解説しています。あわせてご覧ください。
マッチングが難しい
優先順位を間違えている状態でしか現れない理由だと考えています。
マッチングをする時点で、結婚すること(世間体)が先に来ている証拠です。
1.自分の活動範囲にパートナーがいるか?(出会い)
↓
2.パートナーがいて初めて、お付き合いの判断がある。
↓
3.お付き合いがあって初めて、結婚の判断がある。
自分の活動範囲にパートナーがいなければ、結婚を意識する必要はない。
というのが私の考えです。
まずは、身の回りにパートナー候補がいないか確認しましょう。
マッチングは、特に男性側はお金がかかります。
本心でないのにムリに見つけようとすると、お金と時間のムダになるので注意です。
自由を失いたくない
優先順位を間違えている典型例だと思います。
世間体から結婚を考えている場合、
結婚生活とは別に自分の自由時間が欲しいという発想になるのだと思います。
本心から結婚したいと思って結婚していれば、
自分の自由時間の中に結婚生活がある状態のはず。
私は「結婚生活全体が趣味の時間みたいなもの」と考えます。
結婚前に気にかける問題ではないでしょう。
結婚したいから結婚して、子育ても始まり、気づいたときに1人の時間が欲しいと思って初めて、
パートナーと相談して決めればよい問題だと思います。
まとめ:本心を確認しよう
「結婚はしたいと思えばすればよい」というのが私の結婚の判断基準でした。
本心から「結婚したい!」かどうかだけです。
決して、しなければならないものではありません。
結婚させようという世間の圧力はもう時代遅れ。
気にする必要はありません。
いずれも世間体が先に来ているときの理由です。
本心から結婚したいと思っていれば大きな問題ではありません。
色々話しましたが、現状の私は「結婚したくない」という本心です。
周りから何を言われようと結婚はしないでしょう。
ただ、私でもお付き合いできる素晴らしい出会いがあったり、
「うつ状態」の精神疾患が治ったり、
状況が変われば本心も変わるかもしれません。
結婚は人生の大きな選択です。
後悔のない選択ができるように本心に向き合っていきましょう!

