【初心者向け】インデックス投資とは?メリット・デメリットを解説!

【初心者向け】インデックス投資とは?メリット・デメリットを解説!

インデックス投資とは何か?メリット・デメリットを知りたい方へ。

この記事でわかること
  • インデックス投資とは何か
  • インデックス投資のメリット・デメリット
  • インデックス投資の運用例

インデックス投資は初心者でも取り組みやすい投資方法です。

私はインデックス投資のみで資産2000万円を築きました。

この記事を読めば、初心者でも堅実な資産運用の方法がわかりますよ!

しっかり読み込んで、資産運用の第一歩を踏み出していきましょう!

インデックス投資とは何か?

インデックス投資とはインデックスファンドに投資する方法です。

インデックスファンドとは

市場全体の動きを示す指数(インデックス)に連動した運用成果を目指す投資信託のこと

投資信託とは

多くの投資家からお金を集めてプロが運用する投資商品のこと

指数(インデックス)の例
  • 日経平均株価:日本を代表する225社の平均株価
  • NYダウ:アメリカを代表する30社の平均株価
  • S&P500:アメリカを代表する500社の時価総額
株価とは

企業が発行した株式の価格のこと

株式とは

企業が資金調達のために発行する証書のこと

時価総額とは

株価×発行株式数で求められる企業の価値や規模を示す指標のこと

インデックス投資のメリット・デメリット

インデックス投資のメリット・デメリット
インデックス投資のメリット
  • 運用成績が優秀
  • 少額(100円)から投資できる
  • ほったらかしにできる

運用成績が優秀な理由は、コストの低さ市場平均の強さにあります。

なぜコストが低いのか?

インデックスファンドは投資先の企業が決まっています。
日経平均株価が対象なら日本を代表する225社に投資すればよい。
企業選びが自動化されているため運用コストが低いのです。

なぜ市場平均が強いのか?

市場平均の指数は常に業績が良い企業を入れ替えています。
S&P500なら現在のアメリカTOP500企業が選ばれます。
時代をけん引する企業に投資するため市場平均は強いのです。

歴史・統計的に個人投資家の9割は市場平均に負けると言われています。

少額(100円)から投資できるのも初心者にやさしいですね。

運用も自動ですので日々の相場や企業分析などの手間は不要。
ほったらかしにできるのは時間のない現代人にとって重要です。

インデックス投資のデメリット
  • 大きな利益は狙えない
  • 短期運用だと利益がマイナスになる可能性がある

投資額の何倍にもなる大きな利益は狙えません。

インデックス投資の利益の大きさ

長期間の運用であれば年に投資額の3~7%程度といわれています。

インデックス投資の利益はじりじりと着実に伸びる特徴があるのです。

短期運用では利益がマイナスになる可能性があります。

市場平均の動きの特徴

価格は短期間では上下しながらも長期間ではゆっくり上昇する。

長期運用のメリット

株式の統計上は15~20年と運用を続けることで価格のブレがならされ、
安定した利益(年に投資額の数%)が期待できるとされています。

運用は長期間(15年以上)を前提に考えましょう。

補足として、インデックスファンドに似通った投資信託を解説します。

補足:似通った投資信託の例
  • アクティブファンド
  • ETF

補足1:アクティブファンドとの違い

アクティブファンドとは

市場平均より優秀な運用成績を目指す投資信託のこと

腕利きのプロに運用してもらうのが特徴です。

人件費がかかりますから運用コストは高くなります。

アメリカ市場では5~10年の長期間にて、
インデックスファンドに対するアクティブファンドの勝率は10~30%です。

見極めが難しいため初心者向けではないでしょう。

インデックスファンドとアクティブファンドの違い
ファンド種類運用方法コスト利益目標
インデックスファンド自動的市場平均
アクティブファンド腕利きのプロ市場平均以上

補足2:ETFとの違い

ETFとは

証券取引所に上場している投資信託のこと
Exchange Traded Fundの略

証券取引所とは

株式などの金融商品を売買する場所を提供する機関のこと

上場とは

株式などの金融商品を一般の投資家が自由に売買できるように公開すること

通常の投資信託との違いは買い方にあります。

ETFは1口単位での購入になります。
例えば、「S&P500」のETFは1口約100,000円です。
※参考商品:VANGURD SP 500 (VOO)

ETFの買い方

「S&P500」のETFを1口分(100,000円)買う

1年後、商品価格が4%上昇する。

1口100,000円で買った「S&P500」のETFは1口104,000円で売れる。

通常の投資信託の買い方

「S&P500」の投資信託を100円分買う

1年後、運用利益が4%発生する。

100円で買った「S&P500」の投資信託は104円で売れる。

初心者がおさえるべきポイント
  • 1口単位で売買する
  • 少額での投資が難しい
  • 一定の金額での積み立てが難しい

有名で優秀なETFはみんな高額です。

資産のある上級者向け商品だと考えていいと思います。
資産2000万円を達成した私でも手を出す予定はありません。

インデックス投資の運用方法

インデックス投資の運用方法

資産2000万円を築いた私の例を元にインデックス投資の運用方法を紹介します。

運用の前提として2つの考え方があります。

運用の前提
  • 長期運用する
  • 積立投資する

前提を解説したあと、私の運用例を紹介します。

長期運用する

インデックス投資は長期運用(15年以上)を前提にしてください。

長期運用のメリット

株式の統計上は15~20年と運用を続けることで価格のブレがならされ、
安定した利益(年に投資額の数%)が期待できるとされています。

市場平均の動きの特徴

価格は短期間では上下しながらも長期間ではゆっくり上昇する。

私は7年ほど運用する中で、月単位で見ると利益はマイナスの時もありますが、
比較の対象期間を3カ月、半年、1年と伸ばすほど利益はプラスになっていきますよ。

インデックス投資は長期運用でこそ真価を発揮します。
インデックスファンドを購入したら3カ月、半年と持ち続けてください。

インデックス投資のすごさを実感できるはずです!

積立投資する

インデックス投資は積立投資を前提にしてください。

積立投資とは

定期的に定額で投資する方法のこと

例:毎月1日に3万円のインデックスファンドを購入する。

積立投資する理由
  • 価格変化のリスクを抑えられる
  • 投資を自動化できる
価格変化のリスクを抑える仕組み

市場平均の価格は常に上下しています。
定期的に購入すれば、価格が高いときや安いときに購入できます。
全体で見たときに、平均的な価格で購入できるのです。

投資を自動化するメリット
  • ほったらかしにできる
  • 価格の変化を気にしなくてよい

自動化の方法:
証券口座の画面で積立設定(いつ、なにを、いくらで購入するのか)するだけです。

王道にして初心者向けの方法が積立投資なのです。
私も積立投資で資産2000万円を築きました。

参考:私の運用方法

私は7年間で資産2000万円を達成しました。
毎月1日に10~20万円を非課税制度のNISAで積立投資しています。

参考:私の投資銘柄

次の2銘柄を5:5の割合で保有。

  • eMAXIS Slim S&P500 (アメリカの時価総額TOP500社に投資)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(全世界に投資)

※本記事は筆者の投資経験・考えを紹介するものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。

現代はアメリカ市場が最も強く、不況や暴落にもすぐに回復してきました。

アメリカと日本の株価長期グラフ
出典:日本株と米国株~過去30年の株価の推移は~
  • TOPIX:日本市場
  • S&P500:アメリカ市場

積立設定しているので毎月給料の大半が自動で投資されています。
20年以上運用する前提なので、価格も気にしません。

資産の築き方については次の記事で詳しく解説しています。

まとめ:インデックス投資で資産運用しよう

インデックス投資とはインデックスファンドに投資する方法でした。

インデックス投資のメリット
  • 運用成績が優秀
  • 少額(100円)から投資できる
  • ほったらかしにできる
インデックス投資のデメリット
  • 大きな利益は狙えない
  • 短期運用だと利益がマイナスになる可能性がある
運用の前提
  • 長期運用する
  • 積立投資する

今回紹介した内容を理解できれば、初心者でも堅実に資産運用できます。

なお、この記事で紹介した私の運用方法はあくまで1例です。
実際に投資するときは、自身の環境や考え方の元で金額や商品を判断してください。

資産を作る目的や考え方、節約の方法などをまとめた記事もあります。
あわせてご覧ください。

無理のない範囲から資産運用の第一歩を踏み出していきましょう!